サイズが合った綺麗なカーテンを仕上げる為にカーテンの採寸はとても重要です。事前に採寸をしてご来店いただければ、すぐに御見積・製作を進めさせていただきます。「自分で測るのは不安…」というお客様は、無料で採寸に伺いますのでご安心ください。また、メジャーが無いというお客様には、カーテン専用のメジャーを無料で貸し出しております。
- 出張採寸 <無料>
- カーテン専用のメジャー貸出 <無料>
基本的なカーテンの採寸方法
■ 横幅を測る
レールの端~端まで、動かないのランナー~ランナー間(a~b間)の長さ測ります。 レールの横幅にカーテンのゆとり分(約1.05倍)したサイズが仕上がり幅になります。
- レールの横幅 × 1.05 = 仕上がり幅
横幅の正しい測り方
■ 丈(高さ)を測る
ランナーの穴の位置から高さを測ります。掃き出し窓の場合は床までの高さ、腰窓の場合は窓枠下までの高さ。測った高さに、掃き出し窓はマイナス1㎝、腰窓はプラス15~20㎝が仕上がり丈になります。
- 【掃き出し窓の場合】床までの高さ – 1㎝ = 丈(高さ)
- 【腰窓の丈の計算の場合】窓枠下までの高さ + 15~20㎝ = 丈(高さ)
丈(高さ)の正しい測り方
■ カーテンレールとフックの種類を確認する
フックの種類は2種類(AフックとBフック)があります。お使いのレールの種類からフックの種類をお選びください。
■ カーテンの開き方を確認する
1窓を両開き(2枚)で製作するか、片開き(1枚)で製作するかを確認してください。